信頼し、任せてもらえると
仕事はこんなに面白い
前職の上司からの紹介をきっかけに、27歳の時にNPDに転職しました。決め手となったのは、会社の発展性と、未経験の仕事もやらせてもらえるアグレッシブな社風です。配属されたのは未経験の人事部。採用担当としてのスタートでした。会社の魅力を実感値として学生に伝えるのが楽しく、実際に優秀な人たちが入社してくれると嬉しかったですね。その後、新たに始まった高卒生の採用に携わりました。毎年新しいことにチャレンジしながら、高卒採用の仕組みを構築していきました。「こんなことも自分で決めていいんだ!」と、任せてもらえる面白さを感じながら仕事をしていました。人事総務部では、採用だけでなくIRや、法整備に伴う会社の体制作りにも関わりました。10年以上経ち、人事総務部長も経験したところで「管理部門を離れ、もう少し主体的に違うことをやってみたい」と希望を伝え、2019年8月に日本からだ開発に異動になりました。日本からだ開発は、新丸ビルにある2つのヘルスケア関連施設の運営と、健康経営を推進する企業さまに向け、有識者による健康セミナーや、体組成計を用いた健康測定サービスなど、課題に応じた実践サービスをご提供しています。これからの人生100年時代、誰もが100歳まで元気に生きられる体を維持できるように事業を広めていこう。そんな思いで新しい仕事に取り組み始めた矢先の10月に、いきなり取締役への就任を打診されました。異動したばかりで何も実績をあげていない状態でしたから、正直かなり驚きました。でも、身の丈よりも大きな仕事を任せてもらえるのがNPDの魅力です。目の前のことを一生懸命にやろうとしている人のパワーを信用して任せてもらえますし、失敗を恐れずチャレンジさせてくれる。せっかく機会をもらったのだからやってみようと思いました。